校長あいさつ

校長

校長 宮城 薫

専門:数学

 県立開邦中学・開邦高等学校の第2代・第16代校長の宮城薫と申します。本校勤務2年目になります。よろしくお願いいたします。

 開邦高校は、特色ある進学校として昭和61年に開校し、今年度で34年目になる高校です。本校の校訓は「開邦雄飛」です。その校訓には、「邦を開き、世界に羽ばたく人材を育成する」という願いが込められています。本校は、将来の沖縄県のリーダーを育成し、日本や海外で活躍できる人材の育成を目指しています。

 設置学科は、「学術探究科」1学年は5クラス、「学術探求科」2・3学年は4クラスと「芸術科」全学年1クラスです。「学術探究科」は、2学年に進級するとき「学術理科」と「学術文科」に分かれます。そして、「芸術科」は入学時から「音楽コース」と「美術コース」があり、それぞれ20名定員で募集します。それぞれの学科・コースがその特色を十分に活かし、生徒の適性、能力、希望進路に応じた効果的な教育を展開しています。

 本校の特色は、60分授業です。60分授業を活かして、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業を展開し、学校教育における質の高い学びを実現しています。更に、早朝講座・土曜講座・夏期講座等を実施して学習内容を深く理解させ、難関大学を目指す生徒一人ひとりの進路実現に取り組んでいます。

 開邦中学校は、県立中学校として平成28年度設置され、今学年度で4年目になります。これにより併設型の中高一貫教育が可能となりました。1年生は2クラス、2・3年生は1クラスです。私たち教職員は6年間を見通した綿密な教育計画を立て、難関大学への合格、ひいては、「邦を開き、世界に羽ばたく人材の育成」に全力であたります。

 中学では、「60分授業」「理数科目の先取り授業」「異文化体験交流」「各種講座」「英語圏への海外研修」を実施しています。高校生もかわいい弟や妹のように中学生に接しています。                   

 去る3月に31期生195名が卒業しました。彼らは本校で充実した学校生活を送り多くの生徒が希望する進路実現を果たすことができました。その結果は、国公立大学に108名が合格しています。特筆すべき点は、京都大学以外の難関国立9大学に15名が合格。その内6年ぶりに東京大学に現役合格者が出たことです。また、琉球大学医学科に8名、島根大学獣医学科に1名、難関私大といわれる早稲田大学、上智大学にも合格者を輩出しており、卒業生の8名に一人が難関大学に合格しています。                   

 今年度も教職員一同、全力で教育にあたりますので、みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

                  

平成31年4月